オトコの幸せとは何だ?幸せの基準を取り戻そう!
『幸せ』とは一体何者なのだろうか?『幸せ』の正体は何だろうか?オトコの幸せの根源はもちろん「交際」と「交尾」にある!ここで何故「女性」「異性」と限定していないかは察してくれ!時代がそうさせる!オトコは数多くの「交際」「交尾」を行いたいが為に、狩り(仕事)をし、オンナに獲得品(金)を捧げてきた。その結果が「出産」だ。しかし現代の男性の『幸せ』は形や方向を変えだしている。「交際」「交尾」に『幸せ』を感じにくくなっているらしいのだ。男女の交際率、性交率の急激な低下を見ても、そう思わざるを得ない。先進国の中でも異常なほどの低下なのだ。男女が結びつく事が『幸せ』から遠ざかっていく日本社会。直接的な問題として「晩婚化」「少子化」「独居化」「年金もらえない…」が叫ばれているのはもうご存知だろう。では何故、問題の根源である「交際」「交尾」を男性が強く求めなくなってしまったのか?これには男女両方に「功罪」があったのだ。
まずは女性が外に出て、自ら「狩り(仕事)」を始めた事からだろう。この社会への女性進出自体は非常に素晴らしい事だ。男女共に、社会に関係していく事は現代では必要な事だ。そこで女性は「オトコに生活を守ってもらわなくとも生きられる」を知った。その時点でオトコ側には大きな変革が必要だったのだ!しかしオトコは、オンナを同性のように捉え、一緒に狩りに出掛けてしまった。「狩り」の作業の中に「オトコならでは!」を作り忘れた。そして、オンナの一番大事な仕事/能力に、着目も注意もしなかった。それは「出産」だ。これはオトコにはゼッタイできない事。社会に進出する事を女性は熱望した。それを理解し、受け入れたオトコ。しかし、女性が社会に出てきた際に、一つの重要なラインをオトコは引き忘れた。
「でも出産という神の行為を忘れないで下さい」「こちらは出産だけはできません」「出産時は完全なバックアップをしますから」という、ある種の「出産」の重みの獲得、それに対する「狩り」との関係、環境整備を怠った。それにより、女性は「出産」の頚木(くびき)から解き放たれた。その結果、オンナの中で「交際」「交尾」への興味、関心は薄れてしまった。
ではオトコはどうなったか?オンナの影響力が支配しだした世界は「趣味、そして人生を謳歌しよう!」「楽しもう!」が蔓延した。「狩り」が本分だったオトコは、初めてに近いくらい「趣味」を、「生活/人生の潤い」に触れ、悟った。その結果、元々凝り性なオトコ達は「趣味」に、「自己の世界」に没頭していった。ある意味これは社会に出る前の「女性」の位置に近付いたとも思える。これでオトコもオンナも、辛く、険しく、マイナスが多い、不確定なモノばかりが揃う「交際」「交尾」に関心が無くなっていったのだ。現代の「交際」「交尾」には「娯楽感」しか残っていない。現在の『幸せ』とは「個の幸せの追求」ばかりなのだ。『幸せ』は元々「全」から始まるものだった。しかし人の賢さは「個」を伸ばしてきた。これは本当に「幸せ」に近づいているといえるのだろうか?
ま、「デキ婚」「授かり婚」も増えている。もっと増えればいいと思う。ちゃんと育てていく事が最重要だが、順序はもはやどうでもいいのだ!逆説的でもいい。「出産」が世界の中心にあればいいのだ。オトコは本能的に「交際」「交尾」をしたいだけだ。だから「懐妊」「出産」の後、死ぬほど「狩り」をすればいい。これこそ原始的で、根源の『幸せ』だ!